『赤毛のアン』卒論ができるまで

某社会人大学で『赤毛のアン』とヴィクトリア二ズムをテーマに卒論を書いています

紅茶の英米文学

赤毛のアン』と同時代に書かれた類似作品を読んでいます。

若草物語』は、私には苦痛極まりないけど、『ライラックの花の下』は楽しく読めそうです。

実は、小学生の時に読んだ小説を(未だに)探しているのです。

「もしかして、これでは?」と思う方、いらっしゃったら教えて下さい。

●作者→オルコットだったような・・
●舞台→アメリカの農村
●ストーリー→親を失くした都会のわがままな少女が田舎の親戚?に引き取られ、豊かな自然と温かい人々の中で暮らしていくうちに、優しく素直な心を取り戻す

当時はすごく好きな作品で読書感想文を書いたりしたのに、タイトルを忘れるとは・・。
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もしかしてこれか?

花ざかりのローズ (角川文庫)

花ざかりのローズ (角川文庫)

 

 

 

 

南野モリコ