紅茶の英米文学
『赤毛のアン』と同時代に書かれた類似作品を読んでいます。
『若草物語』は、私には苦痛極まりないけど、『ライラックの花の下』は楽しく読めそうです。
実は、小学生の時に読んだ小説を(未だに)探しているのです。
「もしかして、これでは?」と思う方、いらっしゃったら教えて下さい。
●作者→オルコットだったような・・
●舞台→アメリカの農村
●ストーリー→親を失くした都会のわがままな少女が田舎の親戚?に引き取られ、豊かな自然と温かい人々の中で暮らしていくうちに、優しく素直な心を取り戻す
当時はすごく好きな作品で読書感想文を書いたりしたのに、タイトルを忘れるとは・・。
もしかしてこれか?
- 作者: ルイザ・メイ・オルコット,Louisa May Alcott,村岡花子,佐川和子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1961/01/10
- メディア: 文庫
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南野モリコ